10月末から1か月、TechAcademyのアプリケーションプログラミングのコース4週間を受けてみました。
当初の目標としては1か月で自分でサービスを作れるようになる!
そしてWeb業界に転職活動を再開する!
というものでした。
かけた勉強時間
Ruby on Rails4週間コースだったので1日平均5−6hはやらないと間に合わなかったのですが、
私は日によって時間がまちまちで少ない時は2、3h、多い時で12時間くらいやってました。平均すると6hくらいはやってました。
メンタリング
1か月間、担当のメンターが決まっていて大体30〜1時間のビデオチャットで進捗具合や、相談やコードの添削etcをします、週に2回。
私の担当はアイドルオタクちっくな優しいおじさんがメンターでした。
ある程度質問などがあればメンタリングの日までにまとめておくのもいいかもしれませんが、個人のチャットページもあるので日々質問があれば、随時書いていくといいと思います。
チャットサポート
1日数人のメンターさんが15時〜23時の間に質問に答えてくれます。
時々時間外に回答してくださる方も多いので時間外でも私はガンガン質問を入れてました。
もちろん合うメンターさん、わかりにくいメンターさん、いろいろいらっしゃるので(指名できません)的確な回答が出ない時はとにかく聴きまくる。(私は本当に初心者で且つ理解力がないので画面の向こうでメンターさんたちも「またかよこいつ。。。」って思ってただろうな〜)
これくらいググった方がいいかなーってことでもちょっと調べてわからなければとにかくチャットしてみる。
あと質問内容を考えるのも頭使いました。
もう、どう考えてもわからない時は正直に
「わかりません!!」って言いましょう。わかったふりはしない!
カリキュラム
8つのカテゴリに分かれていて、最初は設定やらから始まり、Rubyの基礎、Git,
herokuの使い方など、そしてアプリケーションを作ったり、最終的にはオリジナルのサービスを作る流れです。
合間に課題があり、それに合格しないとなかなか先に進めません。
オリジナルアプリ
はっきり言って1か月で超初心者の私には結構ハードルがきつかったです。
1週間の制作期間を想定して、出してたアイディアのものを実装には入ったのですが、締め切り3日前に、APIの基準が昔と変更になり、作りたいものが作れないことが判明。
1月末にはスクールのオリジナルアプリのコンテストもあるのですが、とりあえずコース締め切りまでには間に合わなさそうだということを判断して、学習用のアプリの勉強を再開して課題を提出することにしました。(悔しい)
4週間を終えて
4週間、あっという間でした。
その間ほとんどの娯楽を捨てて、仕事もほとんど今週は休みましたし。プログラミングに費やした、、、つもりでしたが、たった1か月で理解するのは至難の技でした(それまで独学していたにもかかわらず)
ただ、やっぱりお金をかけている、というのと、質問をとにかくバンバン投げてそれが返ってくる環境っていうのは良かったです。
理解力とモチベーションが高い人は無料の講座でも全然大丈夫だとは思いますが、
そうではない方は絶対オンラインでも(逆に私はオンラインで良かった)身銭を切った方が良いです。
今後
いきなり就職できるほどのスキルはもちろん私はつきませんでしたので、ペースを少し落として勉強を続けていく予定です。
新たに購入したRuby onRailsの基礎本を最初から通してやってみるのと、TechAcadmyで使った教材を反復してやってみます。
4週間きつかったけど。
Rails好きになりましたよ。
新たにこの本を購入しました↑前途多難だけど頑張る。