私は仕事柄体を動かすことが多いしトレーニングもしていますが
コードを書いているとどうしても眠い、体が固まる、運動不足になる(実際テックアカデミーを1ヶ月受けて何時間もコードを書いていたときは運動しなかったので太りました!)
時間がないのでなかなかトレーニングもいけないとき
私は家でトレーニングするのは集中できないし、いまいち乗り気にならないなと思っていたのですが
改めて自重(自分の体重)の筋トレを見直したので
プログラミング×筋トレを取り入れることにしました!
自重トレーニングのインターバルとコーディングの息抜き
たまたま今日、本屋さんで手に取った本です
マシンなんていらない!プロテインなんていらない!という刑務所で生き抜くためのトレーニングをベースに書かれた自重トレーニングの本です!
私は最近押す力が弱いから倒立腕立て伏せを取り入れようと思っていたのですが
しんどいのと疲れるのと回数がたくさんできないのでついつい後回しにしていました。
この本に書かれているように、マシンでプッシュアップするよりも倒立でプッシュアップする方が肩の筋肉がちょうどいいところで作用するので効率的なようです。
そして度重なるエラーやコーディングにつまづいたときや息抜き、眠気を冷ますときにこの筋トレをいれることにしました。
逆をいえば筋トレのインターバルにコーディング!みたいな。
相互作用でいい感じにプログラミングが進んでます。
コードを書いていて眠くなってしまったら
— U-ki@ミニマリストダンサー (@acro_y) 2017年8月24日
スクワットとハンドスタンドプッシュアップを10回ずつすることにした!筋トレもできて眠気も覚めてプログラミングも進む!#筋トレ#Ruby
余談ですがプログラミングの仕事について
以前に派遣か何かプログラミングに関連仕事にいく!
と言っていたけれど3ヶ月ほど活動してませんでした。
が、たまたま見つけた開発の仕事で個人で会社をやってる人にアプローチしたところ
面談にいくことになり、先日面談してきました。
私の人柄とかモチベーション的には気に入ってもらえたようなのですが、他の面談者のスキルや人柄も面接してみてから、、とのことだったのでどうなるかはわかりませんが
もし決まったら、椅子をバランスボールにしてもいいよ。とかストレッチ合間に床でやっててもいいよと言ってもらえたので仕事が決まっても合間にできます。
ちなみにその開発はPhpベースなのでまた勉強を増やさなければいけませんが、
受かったら受かったで頑張ってみますし
自分の条件をある程度提示することって仕事を探す上でも大事だなと痛感しました。
最初からなんでもやります!なんでも頑張ります!だとしんどくなってくるので
「ここまでは範疇である」ということをしっかり伝えることが大事だなと感じたと同時に派遣会社などだと、間に会社が入ってしまう分うまく伝わらない(またはかなり盛って伝えられてしまう)ので良し悪しだなと感じました。
そんなわけで今日はあと二時間ほどコーディング×筋トレをします。