アラフォーからのプログラミングとデザイン

大人から始めたプログラミングとデザインについてのあれこれ

開発日誌vol:2 git pushできない時

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出張に持っていったけど、書籍を読むタイミングがなかった。。
お昼に3日間の出張から先ほど帰ってきて続きをやっています。

どうやら作ったブランチがリモートと差異があるようで、git pushできない。

割と試行錯誤(と言うかメンターに色々アドバイスをもらいながら)やってみたのですが

やはりダメだ。。。

と言うわけで

禁じ手のgit push -f コマンドを使うことにしました。

git push -fとは

強制的にローカルのものをpushしちゃうコマンドなので、本当はあまり使っちゃいけないらしい。

でも私の場合、

一旦ローカルブランチを削除→masterをマージする→そこから新たにブランチを同じ名前で作成 →編集 と言う形でしたので 多分大丈夫だと思い(しかも今回は自分のアプリなのでええい!やってやれーってなりました)

(`git pull origin master` -> `git checkout ブランチ` -> `git rebase master` -> ~編集~ -> `git push origin ブランチ`)

qiita.com

と言うわけで無事にpushを強制したので、メンターにプルリクエストを出すことができました。

オンラインでもオフラインでも聞ける人がいるってのは大事

テックアカデミーを受けている時も思いましたが、本当にすぐに聞ける環境ってのは大事!

オンライン上だとうまくニュアンスが伝えるのに苦労したりする場合もあるけれど、どこがどうなっていて、どう言うエラーが出ていて、ここまでやったけど、ここがどうもわからない。または、こうでは無いかと言う仮説をちゃんと伝える。

メンターさんもいくら熟練でもちゃんと書いておかないと無駄な時間がかかるので

質問はとにかく詳細に書くのを意識しています。そうすることによって自分も理解できる部分は大きいなと思います。

独学だけでやってるときはteratailとかも使っていたけど(もちろん今でも参考になるので頼れる存在ではありますが)

全然知らない人にいつ何時帰ってくるかわからない質問をしてモヤモヤするよりは絶対お金払ってでもメンターを雇うなり、プログラミングスクールで払うなり、エンジニアの彼氏を作るなり、私みたいに無給でもいいからプロジェクトに参加、みたいなのでもいいと思う。

まじで、独学はコスパ一番悪いかも知れない。。。!(一部の天才をのぞいて)