先日会社が終了したので、今は細々リモートで仕事しています。
他のブログで、全然戦略的ではないですが、私がふんわりリモートワークになった方法などを描いてみました。全然まとまらないけど。
ズボラPhotoshopにハマって作ってます
案件のコーディングが落ち着いてきたのもあり、久々にphotoshopを触ってます。久しぶりに触ると、全く忘れてました。
続きを読むプログラミング学習のアウトプットの重要性について。
最近、ちょこちょこ案件が入ってきて、なんとなくこのままエンジニア職で生きていけるかもなあ、、なんて余裕をぶっこいています。
とはいえ、今は大したスキルもないし、実装するのにめちゃくちゃ時間がかかるしで(しかもweb業界は常に勉強ですし)
そして、最近はもともとやっていたダンスの仕事も定期的に行っているので、常に働いてる状態です。
で、最近はつくづく感じるのはアウトプットって大事だな〜と改めて感じました。
気がついたらエンジニアになっていたアラフォー
プログラミングと出会ってはや、、5年??
勉強したりしなかったり、就活したりしなかったり、、そうしているうち
- フロントエンジニア業務委託パートナー1件
- プログラミングスクールメンター
- webサービス開発案件 2件
を掛け持ちするまでになりました。
いえ、まだ全然稼げてはいないですが、おこずかい程度に細々と昨年から実案件に着手しだしたら小さい案件の掛け持ちを色々するようになりました。
お金の額は気にせず(現在親族のベーシックインカムが最悪準備されている)興味のある、自分のスキルのちょっとだけ上目の案件、と探して実施していくうちになんか知らないけど仕事になってきました。
正直、夜のショークラブの仕事も復活したので、労働時間的には普通の会社員の人より働いてるかもしれないけど、、、。
エンジニア職への完全切り替えはしないことに決めた
この先はわかりませんが、動けるうちはダンスの仕事もしたいな、、と思っていたところ長期のダンスの仕事の出張案件が出ました。
と同時にダメもとでエントリーしたフルリモートの業務委託で内定をいただきました。
聞いたところによると、業務委託の作業自体はいつやってもいいとのこと。
同時期にメンターのお仕事も継続的にいただきました。
がっつり派遣社員または契約社員などになって、フル出勤でコーダーの仕事するか、、、とはんば諦めの姿勢で就活していたけれど、結局目標としていた、ダンスの仕事をしながら、フルリモートでプログラミングの仕事をする、、という目標がほぼ叶いつつあります。(たくさん稼げているわけではありませんけど)
意外な着地点で結構この1週間ぐらいがびっくりでした。
フルリモート、時間も自由なのが自分に適してる理由
もちろん本業で夜のショーの仕事をしているというのもありますが、
例えば夜中まで働いてるので、朝はゆっくり寝たい、とか。この期間は違う土地にいきたいとか、家族が体調が悪いから、家にいてあげたい、とか。
そういうのに対応できるから、(しかも電車乗らなくていいし)在宅で時間いつでもいいって最高だなと思いました。
時間が決まっていた方が、だらだらせずに済む反面、自由度が少ないのでリモートであってもがっつり9時−18時はしんどい。もしかしたら今後いい感じの常駐の仕事があれば、出社して定時まで働いて帰る、、という生活に切り替えるかもしれませんが、フルリモートだと食事のタイミングも自分で決められるし、通勤時間がなくていい。ある程度自分の生活にルーティンがあるのでそれに従って動けるのはありがたい。
爆速での成長はしていないけど、ゆるくエンジニア業でも生きていく
勉強を開始してから5年くらい経って、やっと月々おこずかい程度稼げるに至りました。もちろん集中したり就活したりをしていればもっと早くにエンジニアになっていたのだと思うのですが、これはこれで自分のタイミングなのだなと割り切ることにいたしました。
だらだらと必要な勉強もこのまま続けていこうと思います。
CSSで画面や文字の明度を変更する
画面を単純に薄くぼかしたいときは
opacityを使うことが多いと思うのですが、今回お仕事でコーディングをした時に、
- ベースになる背景画像→暗く
- その背景上の文字→白くくっきりさせたい
- その中に入ってるフォームなどのコンテンツ→明るいけどベースの背景をぼかしたい
- そのコンテンツに入ってる文字→ぼかさずくっきり見せたい
新しい挑戦はじめました(メンター業務と勉強会開催)
最近はやっと実案件を細々と在宅で行うようになり、本業のダンスの仕事もこれまた細々とやるようになってきました。
本日も在宅の案件の面談が入っています。
プログラミングスクールはRubyが多いが実際の企業は、、
最近、面談に行くことが増えました。(未だ決まってはおりません)
最近はプログラミングというよりも、web制作の範疇で探しています(将来的にフロントエンドの方に行けるような案件)
そこで、ポートフォリオにRubyの件を載せていると
「へー、Ruby、珍しいねー」と言われたり、「Rubyは、、あまり仕事ないですよ、特に関西」をしょっ中聞くようになりました。
私自身もphpやJavaの方が仕事が多いのは知っていましたが、Rubyをやる意味とは、、?くらいなことを言われることが多い。
じゃあ、Rubyはやらない方がいいのか?
言語は基本的な考え方は共通しているので、ある程度理解していればどの言語にスイッチしても大丈夫とも聞きます(書き方全然違うけど)。
私は対して知見もないのですが、初期学習コストを下げて就職しやすくするとしたら、もしかしたらphpをやってる方が日本においてはいいのかなと思いました。
もしくはpythonが今はいいのかも。
できることが違うから自分のやりたいことから逆算必要だと思いますが。
私の場合なんだかよくわからないうちにRubyで始めてしまい、やたらと浮気するよりは一つの言語の方がいいかな?とRuby on railsで開発したりしたのですが、
今学習初期に戻るならサーバサイドの言語はphpを選んでいたのではないかと思います。(Javaは今やってたとしても多分挫折している)
でもここまでRubyだめだ扱いをされるとは思わなかったので若干ショックですが。(まあそこまでrubyもわかってるわけじゃないけど)
プログラミングスクールの話は半分くらい聞いておく方がいいかも
学習が始まってからはさておき、多くのプログラミングスクールの広告は参考程度に聞いている方がいいのかもしれないなーと思いました。
個人的に、スクールよりも今だったら業務内容は慣れていても未経験で入れるweb関連の企業に就職するとか、webデザインだけちょっと習って簡単な案件だけ受けて実績を作っておくとか、そういうのを初期にしておくと学習コストがぐんと下がると思います。
私はテックアカデミーも行ったし、個人の開発メンターも雇ったし、web制作のメンターも雇ったし、課金祭りした割に全然仕事に結びつかなかったので(本人のやる気次第というのもありますが)
しかし、巷のプログラミングスクールは高い割にひどいところが結構あるので本当に気をつけた方がいいと思う、、。twitterとかで情報収拾するのもいいかもしれない。
行ってよかったところもあると思う有名どころのプログラミングスクール
ちょっと今だと違う使い方をするかもしれませんが、テックアカデミーいいなと思ったところが
- メンターさんの質が今思い返しても結構高かったし、レスが早かった(現在はわかりません)
- 教材が期間終わっても見れる(某大手は期間が終わると見れなくなる)
- TechAcademy 無料体験 1週間もついてる(多くのスクールは1回のメンタリングのみ、とか)
私は1ヶ月だけしか受けてないのだけれど、メリットとしては上記かな?と思いました。ただ、全くの初心者で1ヶ月というのはめちゃくちゃ短いので期間は3か月は最低でも欲しいところ。
私が20代だったら多分迷わず転職でweb業界にポテンシャル採用してもらう。
30代以降ならweb系未経験で入れる簡単な仕事をまず入りながらオンラインでメンターをつけながらポートフォリオ作ったりする、またはwebデザインからスタートする
40代以降なら本業をしっかりやりながら(もちろん未経験でも転職できる会社があればしてもいいかも)仕事以外の時間をwebデザインか制作の勉強をしつつ、副業案件を探す。
かな。
私はのっけが、30代中盤でJava0円スクール→大手プログラミングスクールだったので、今だったら絶対に歩まないコースです。(時間が許すなら就職前提の0円スクールなどはありだったと思いますがJavaがやっぱり好きに慣れなかった)
まとめ
- 日本で普通に雇用型で就職するのであればRubyよりPHPかも
- でも若いなら職業訓練校かポテンシャル採用で何もわからない状態で一旦入ってしまって経験積むのもあり。(JavaやC言語)
- プログラミングいきなりやるよりwebデザインor 制作から入る(wordpressがphpなのでおいおい慣れたらphp)
結局、PHPかよ!って感じですね。
もしも私がプログラミングゴリゴリできるタイプならRubyでそのまま突き進んでバックエンドに、、、ですがコーダーなどから入るにも結構「PHPわかる?」って普通に聞かれます。なので時間をかけるならPHPのがよかったかなと思ったりしてます。コスパ的にはそれが良いのかな、、などと思ったりする今日この頃です。
ノーコードツール(無料)でポートフォリオを作ってみる
こんにちは!Yumiko(@engineerman8)です。
最近ノーコードが何かと話題です、shopifyとか、案件も結構たくさんあるらしいです。
shopifyはちょっと置いておいて、先日、「画像加工や、デザイン関係のものでまとめてるポートフォリオみたいなのありますか?」と派遣会社の人に言われて、
「あ、そういえば、、ピンタレストにちょっとまとめてはいたけど、、ないといえばないな、、」ということで、せっかくなのでノーコードツールを使用してみることにしてみました。
railsで静的ページをルーティングしてくれるgem
今参加してるプロジェクトはフロント部分の担当なのですが、一部「ルーティングとコントローラー作ってやっちゃってください」的な指示が。
静的部分なのでコントローラに書く内容は特にないのですが(アクションを書くだけ)
ルーティング、どうしたらいいかなーなんて色々悩んでるうちに
自分で作らなくても勝手にルーティング作ってくれるgemがあったのです。(今回は結局大きめのプロジェクトでバックエンドは本来触らない予定だったので使いませんでした)
モジュールについて調べてみた
cssは勉強始めた頃は、単純に色やサイズ、見た目を調整するものだから、見た目がうまくいけばいいよね!くらいの甘い考えでした。
もちろん自分一人のポートフォリオやホームページを作るくらいなら、修正するのも自分だし、命名規則なんて決めなくてもざっくりで問題なかったのだけれど、いざ、仕事やコードレビューになると人の作ったものがわからない、、、ある程度設計がわかってる人が書いているコードも自分に知識がないと今ひとつ何が何やらわからない、、ということが多々発生しました。
そしてモジュールという単語が頻発するのに、え、ところでモジュールってなんなのさ??状態だったので調べてみることにしました。
cssは深い。
命名規則とってもいろんな考え方があるし、実際自分も他の人のコードを見たとき、
「ん、、、?これってこの命名規則だとちょっとわかりにくいかも、何をさしてるのか、、」とわかりにくかったりします。
前に自分が仕事でやったのはほんと、修正される方に多大な迷惑をかけたかと思います。(まるでルールのほぼない命名規則がゆえ自分でも見返したらどれがどれに対応するのかわかりにくい)
基本的にスネークケースを使っていたのですが、もしかしたらキャメルケースももっと使った方がわかりやすいのでは、、と思うようになりました。
cssでキャメルケース使うんだって知ったの最近ですし。。
改めてモジュールとは?
モジュールって、で結局なんやねん、ってなった時に言語化いまいちできない、、
CSS設計の本に
使いまわすことを前提としたひとかたまりの単位
モジュールという発想により同じコードを何度も書かなくて済む、効率的なweb開発を実現
うん、簡潔。でも1回この文章読んでたはずなんだけど、初見並みにわかってなかった。色々サイトを読んだりして今なんか腑に落ちました。
とはいえ、まだcssの記法については恐る恐るやってるところがあるので、大規模なサイトとかは太刀打ちできない。。
40代未経験でエンジニア職の内定をもらった話
やっとですか、やっと内定出たんですか?
30代が終わり、40才になってやっと重い腰をあげて就活を始めました。
そして就活して感じる
このスキル感でこの年齢で結構厳しそう、、という空気。
Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock' (2)というエラーを解決
新しく参加したプロジェクトでgit cloneしたら色々エラーが出ていきなり心が折れました。
Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock' (2)
こんなエラー。
今まで出たことがなかっったのですが、どう考えてもlocaLなので私のPCの方の設定問題だと思いました。
まず、railsのバージョンが無いよ!から始まり、冒頭のエラーを解決するためにやったことを書きます。(色々やりすぎて行方不明)
simplelifedancer.hatenablog.com
MySQLサーバーをなんとかする
mysql -u root
このコマンドを叩くと、
Error!
と吐き出されます。
エラーは心が折れますが、絶対なんとかなると信じて。
$ sudo mysql.server restart
こちらのコードでリスタートしてみてはどうだろう??と思いコマンドを打ってみたところ
Starting MySQL
. ERROR! The server quit without updating PID file (/usr/local/var/mysql/MacBook-Pro.pid).
またエラー。
pidファイル?なんだなんだ、、、?ということで以下を参考にファイルを作ってみたりしてみたのですが。
mysql 起動時のThe server quit without updating PID file エラーの回避法 - Qiita
どうやら違うっぽい。
斯くなる上は、でmysqlサーバーをアンインストール、再インストールすることにしました。
$brew uninstall mysql
そして
$brew install mysql
したところ、それでも変わらず。
/usr/local/var
これで
drwxrwxr-x 4 yumiko admin 128 11 17 2019 homebrew
drwxr-xr-x 4 yumiko admin 128 8 3 2020 log
drwxr-xr-x 27 _mysql _mysql 864 2 5 10:34 mysql
drwx------ 26 yumiko admin 832 1 9 15:58 postgres
drwxr-xr-x 4 yumiko admin 128 9 13 2019 rbenv
mysqlのところだけ_mysql
権限問題かな?
sudo chown -R yumiko mysql
すると変わりました。
drwxr-xr-x 27 yumiko _mysql 864 2 5 10:48 mysql
これでいける、、はず!
$ mysql.server start
Starting MySQL
SUCCESS!
サクセスしました。
$ mysql -uroot
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 11
Server version: 8.0.23 HomebrewCopyright (c) 2000, 2020, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.
これでmysqlの方はうまくいったみたいです。もう、サーバー関係勘弁してくださいって感じです。
railsと繋げる作業
はい、この辺もよくわかってませんでした。
database.ymlには環境変数でローカルのユーザーネームやパスワードを入れるようになっているのですが、.envファイルを私はまず作っていなかったので、こちらを作りました。
DB_USERNAME = 'mysqlのユーザーネームを記入'
DB_PASSWORD = '設定したパスワードを記入'
DB_HOST = 'ホスト名を記入、localhostとか'
ここで私は時間を食ったのですが、
Puma caught this error: Cannot load database configuration:
YAML syntax error occurred while parsing /Users/tezukayumiko/Desktop/creator_match_pf/config/database.yml. Please note that YAML must be consistently indented using spaces. Tabs are not allowed. Error: (<unknown>): found unexpected end of stream while scanning a quoted scalar at line 5 column 13 (RuntimeError)
syntaxエラーがdatabase.ymlにあるよ!みたいなことを書かれていますが、そもそもこのapp自体はチームのものをcloneしてきているし、他の人は普通に使えているのでどう考えても私がおかしい、、、。
rootユーザーでパスワードを設定してなかったので、本来ならパスワードは必要なかったのですが、macのパスワードを勘違いして入れてました。なのでrootユーザーであればパスワードは無しで大丈夫。
これで,railsと繋がったので
$rails db:create
$rails db:migrate
で、めでたくサーバーが立ち上がりyeh rails画面が表示されました。
いやー、長かった、、、。
まとめ
- エラーを読もう。
- 焦らず一つずつ潰そう
- 悩んで手詰まりなら、人に聞く。
私はメンターしてもらってる人もいるので無理ー!って時は聞くようにしてます。
ある程度はググればできるようになってきましたが、やっぱり聞くと早い。
cssのちょっと困った:aタグの色が変わらない!
あれ、この記述であってるはずなのに、なぜかcssが反映されない、、!?
学習初期の頃 aタグ(リンクタグ)に青色がついてて、それ以外は元々の設定されている色がついているのに、、
と思ったことはありませんか?
単純にリンクの部分にブラウザ設定の色が指定されているせいなのですが
aタグ自体に
a {
color: #333;
}
などとしていたのですが、それでも変わらない事案が発生。!importantするのもちょっと避けたい。
その際やったことを記述します。
親要素の色を引き継ぐ
a {
color: inherit;
}
を指定したところ無事親要素の色を引き継ぐことができました。これさえつけておけば、毎度aタグに色を指定する必要もありません。
ページ全体で、この指定をしておいて、一部違うところにはaタグにクラスをつけ、色を変える、、という指定でいいかな?と思いました。
ただ、今回の場合は、なぜか
- aタグ自体に指定しても色が変わらない
- aタグのクラスを記述して指定しても色が変わらない
- watch sassをしてるから関係ないかもしれないけれど、キャッシュの削除も済み。
だったのでちょっと謎が残るところではありますが、、、通常はaタグ自体に色指定で変わるかと思います。でも大抵はaタグだけ色変えるってことはないかと思うのでグローバルで指定してしまうのがスッキリするかもしれません。
参考にしました↓
CSS tips - a タグの色が変わらないときは color: inherit を指定しよう | phiary
実際制作してると、全く歯が立たなかったのでcss設計本勉強中です。