勉強会でオブジェクト指向について今日はしっかり学べたので今日はそれについてまとめてみようと思います。
参考:
5分で絶対に分かる:5分で絶対に分かるオブジェクト指向 (2/6) - ITmedia エンタープライズ
【10分でわかる】Javaにおけるオブジェクト指向を徹底解説 | 侍エンジニア塾ブログ | プログラミング入門者向け学習情報サイト
オブジェクト指向とは何か?わかりやすい例で説明してみた。 | 侍エンジニア塾ブログ | プログラミング入門者向け学習情報サイト
オブジェクト指向とはいかに効率よく開発するかを突き詰めた考え方の1つ
プログラムは「独立していて、再利用しやすく、かつ拡張しやすいほど良い」という考え方。
「プログラムの独立性」「プログラムの再利用性」「プログラムの拡張性」
を実現するためのもの。
↓そういうわけでこちらがオブジェクト指向の3本柱
☆プログラムの独立性
- プログラムが完全に独立しているとそれぞれを変更しても、他のプログラムに与える影響は考える必要がありません。
- 管理がしやすくなり不具合が起こっても他のプログラムには影響がほとんどなく
- 不具合があったとしても原因を特定しやすくなる
☆プログラムの再利用性
- プログラムを書く時間を節約外部から同じAのプログラムを再利用することで、プログラムの変更も行いやすい
☆プログラムの拡張性
- 「再利用しつつ自由に改変できる性質」
- 拡張性を理解するキーワードは、「抽象化」。抽象化とは「重要な要素や共通な要素を抜き出して他は無視する考え方」のことを指します。
- 全体をみてプログラミングしていく必要もあるので、拡張性を高めることは一番「難易度が高い」
「10分でわかるオブジェクト指向」の執筆された方に直接説明していただいたので、結構しくききました。
サイト中に説明されているのですが、各クラスを学校のクラスで例えて説明されているのでとても理解がしやすかったです!
聞きなれない用語は自分の身近なもので例えて考えていくとイメージしやすいです!
プログラミングの勉強って1歩進んで2歩下がる感じ。。でも3歩進んで2歩下がるから1歩1歩は確実に進んで、、いるはず。たぶん。