引き続きチュートリアルです。
この辺り、全く記憶にないのできっと飛ばしてしまっていたんだと思います。
rails testコマンドを使うとき、テストをしようとする度にエディタからコマンドラインに移動して、手動でコマンドを打ち込み、実行しなければならないという点が面倒ではありませんでしたか。この不便さを取り除くために、Guardを使ってテストを自動的に実行させるようにしてみましょう。Guardは、ファイルシステムの変更を監視し、例えばstatic_pages_test.rbファイルなどを変更すると自動的にテストを実行してくれるツールです。具体的には、「home.html.erbファイルが変更されたらstatic_pages_controller_test.rbを自動的に実行する」といったことをGuardで設定することができます。
Guardの設定
guardのgemをすでにインストールされているのでそれを初期化する
$ bundle exec guard init
そしてguardfileを編集します。
↓
長くなるのでチュートリアルの3.45を参照
↓
Guard使用時のSpringとGitの競合を防ぐには、.gitignoreファイルにspring/ディレクトリを追加
# Ignore Spring files.
/spring/*.pid
Springのプロセスが起動したまま多数残留すると、テストのパフォーマンスが低下してしまうことがあります。テストの実行が異常に遅くなってきたと感じたら、プロセスをチェックし、必要に応じてSpringをkillするとよいでしょう
springについては前も書いたのでちょっと省略
↓
新しいターミナルに
bundle exec guard
コマンドを実行。
Guardを終了する際もctrl+dで終了できます。
これでセットアップ終了。お疲れ様でした。
やりたいことがありすぎて全然回ってない。。。
— U-ki@逆立ちする人 (@acro_y) 2017年12月11日
とりあえず突き指完治したらボルダリングしよう。