放置していたローカル開発環境のRubyのバージョンアップ。
前回出張のついでにローカルでやろうとしたらエラーが出て。。。
イラっとしてcloud9でやるかな。。。と思っていたけれどそれも放置していました。
でちょっと時間ができたので、重い腰をあげてまたローカル開発環境を設定することにしました。
「プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)」ではRubyのバージョンが2.4.1なのでそれにするためにやったこと。
rbenvで
ターミナルに打ち込んでいくのですが、こちらのQiitaの記事通りにやったら全てうまくいきました。ありがとうございます。
ちなみにrbenvとは・・・?
コマンドラインツール。
rvmと同じように、複数のRubyのバージョンを管理できますし、rbenvを使用する場合はrbenvをまずインストールする必要があります。しかし、rbenv本体にはRubyのインストール機能はついていません。(rvmはインストール等をrvm単体で行えます)
rbenvはRubyのバージョンの切り替え機能しか提供していません。rbenvでRubyを簡単にインストールする場合は、ruby-buildが必要になります。
(ruby-buildを入れなくても、自分でソースコードを持ってきてインストールもできます)
rbenv、ruby-buildはともにGitHubからcloneしてくることができます。rbenvは単機能で、プラグイン等を入れることによって機能を追加することができます(ruby-buildのように)。そのため、rbenv本体はrvmよりも軽量でコンパクトなコマンドラインツールです。
開発を進めていくことを考えると、rvmやrbenvを使用するほうがよさそうですね。
ずっとcloud9を使っていたからrbenvとかなんのこっちゃ??だったのでこの機会に。
Ruby初めて1年以上が経つというのに全然理解してなかったです。
ちなみに、人は8割くらいのことを一晩で忘れるそうです!復習することで忘れにくくなるというわけですね。
ちなみにUdemy で学べるRubyのシリーズがまたセールで今は1200円とのこと!
一応1200円が今までの最安値だと思います!
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