最近、クラウドソーシングをまた使おうかなあと探しはじめました。
受注率で言えばクラウドソーシングよりも制作会社に直接営業かけたほうがいいとも言われますし、クラウドソーシングはやばい案件が多いとも聞きます。
そして以前も書きましが、レッドオーシャン化が加速しているとも思っていて、しばらく距離を取っていたのですが、
- 充実した提案文
- 最低限のスキル(もちろんスキルは高ければ高い方がいい)
- コミュニケーションをちゃんととる
ができれば、応募数を気にしなくても良いと聞きました。
ある程度攻略法はあるのかな?と思って色々やってみようと思います。
最近の就活状況(派遣)
去年末ごろから派遣会社の面談なども時々行なっていました。
現在のところ
派遣内応募→20件〜
派遣会社内通過→6~8件
企業面談→3件
合格→0
企業の通勤範囲や業務内容、スキル感など見て、ちょこちょこ応募して、それを派遣会社ないで社内で精査に出され、その中で通過したら、企業に提案し、企業が面談してみたいと思ったら、面談に進むという感じです。
11月から応募をはじめたのですが、最初は派遣会社内で落とされることが多かったのが、最近は派遣会社内ではなんとか進むようにまでなってきました。
企業面談自体は業務内容にもよるのか
企業との面談では事前にコーディネーターの人と打ち合わせをして、仕事内容の確認とスキルシートのチェックをします。
企業の方との面談では内容にもよりけりですが、だいたい使ってるエディター、このページはどれくらいで実装できそうか、柔軟な対応が可能か、繁忙期の残業は可能か、などなどを聞かれる感じでした。
3社面談に行った中で、1社は業務内容が聞いていたものと違っていたので、派遣会社にお断りし、1社は面談自体があまり空気が盛り上がらない感じだったのと立地が微妙だったのであまり気乗りがせず(あとスキルも足りなさげだった)、1社はかなり面談も盛り上がり、気に入ってくれていたように感じたのだけれど落ちました。
派遣のメリットはコーディネーターさんがフォローしてくれながらの面談なので気楽であること
デメリットは面談の日程やら連絡が派遣会社を通すのでどうしても遅くなってしまうことでしょうか。
なかなか決まらないなあーと落ち込んでいたけれどよくよくみてみれば、まだ3社しか面談行ってなかったですね。(しかもそのうち1社自分から断ってるし)
直接応募
今の所正社員では探していないので、バイトか契約もしくは業務委託で探したところ
アルバイト応募で5社ほど去年から合わせて応募をしました。
媒体はindeed,マイナビバイト、findjobです。
面談自体に進んだのは1社のみ
先日書いたコーディングテストのあった企業です。
教育枠だったので安心して挑んだので、スキル的な部分というのはそこまで重要視されていなかったのかもしれませんが、若干自宅から遠いこと(交通費を聞かれた)は、結構ネックだったかもしれません。アルバイトなので交通費の上限を考えると毎日通勤だと結構余裕で上限超えてしまう距離。
スキルが突出していたら受かっていた可能性はありますが、昔web系でほぼ採用で考えといて〜って言われていた会社が「近所の子が見つかったので、今回はすみません」ってきたことがあり。面談で盛り上がってもあまり期待しないようにしようと思いました。
直接のメリットは、やはり連絡がある程度スムーズにいくので早い。
デメリットは自分次第で、派遣に慣れてると不安になること でしょうか。
クラウドソーシングに戻ってきた
そんなわけで、
- 企業だと土日祝は動きがない
- 実案件のこなし量が少ない
- 経験をもっとつみたい
ということでまたクラウドソーシングを営業することにしました。
まだ5件ほどしか応募していませんが、とにかく母数が少ないとよく言われるので
営業数を増やしていこうと思います。
使い出したクラウドソーシングは
この3社が案件数も多いので探しやすいです。(ライターだと他のクラウドソーシングも多いのですが、コーディング案件に絞ると激減します)
いっぱい営業して案件溢れたら、、と不安だったのですが、そう簡単に決まらないということがわかったので、とにかく営業を数打つのはいいのかなと思いました。(これは派遣やバイトにも通じる)
ただ、どの業態にしても、
- 実案件をこなした経験がある
- ポートフォリオを改変
- レスポンス早くする
をするだけで、「とりあえず会ってみたい、検討したい」まで持っていくことができるようになりました。
実案件0の時は本当になかなか、、、だったのですが、1→2の方がまだ、チャンスは増えるなと。(ちなみに私の1は知人からの依頼です)
1を積んだら次はもっと簡単かなーと思っていたのですが、甘かったですね。若干の余裕が出たくらい。
あとはスキルが全てじゃないけど、やっぱりスキルはあるに越したことはないので勉強を怠らないことかと思います。それに自分の年齢を踏まえて、「教育枠」であればあるほど年齢や性格に左右されると思うので、私自身アラフォーだから年齢部分では「育てる」よりも「即戦力」または「コミュニケーション」など性格面の方を重視されると思っているので年相応の戦略が必要になってくるかと思います。
あと、落ち込んでる暇があったら
- PDCAして営業・提案
- 勉強してスキルアップ(web制作の場合は模写がやっぱり勉強になりますね)
やる。
です。