アラフォーからのプログラミングとデザイン

大人から始めたプログラミングとデザインについてのあれこれ

プログラミングを始めたくなる書籍5冊

今回は私がプログラミングを始めたくなったきっかけの本を数冊ご紹介したいと思います。

  1. 「プログラミングを始めよう」池澤あやか 著
  2. 「実践プログラミング入門」清水亮 著
  3. 「最強の仕事術はプログラマーが知っている」清水亮 著
  4. 「非エンジニアのためのプログラミング講座」Tech Academy 監修
  5. 「スラスラわかるJava

 

 

1.アイディアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう

この本は私がプログラミングを始めるきっかけになった本です。

 

著者はタレントの池澤あやかさんで、プログラミング界ではRUBYの女神?と言われているそうです!

ビジュアルは超かわいいのにツイッターでのつぶやきはガチでギークです。そのギャップがステキです。

帯の「文系も女子もパソコン1台で簡単に『思いつき』を叶える方法!とありますが

まさに彼女の言葉でわかりやすく紹介してます。文法書とかでは全くないです

読み物として面白いし、興味がわく初心者にオススメの1冊と言えると思います。

私自身、プログラミングって単語しか知らなかったから、言語に何があるかとか、プログラミングでできることの幅広さとか可能性とか知ることができたので、ある意味人生のターニングポイントになった本かもしれません。

ちなみにこちら池澤さんのTwitter 

twitter.com

.実践としてのプログラミング講座 (中公新書ラクレ)

 

この本は「料理とプログラミングは似ている」という内容が入っていたので、プログラミングやめようかな。。って思った時にたまたま手にとって、「む、料理好きの私だったらもしかしてプログラミング向いてるのでは?」と思い直して購入した本です。

あとビジュアル言語についても書かれていて、そこでMoonBlockなどのことを知りました。小学生からプログラミングは今勉強してるとのことで、こういったビジュアル言語から入ったらさぞやりやすいかと思います。もちろん慣れるまでは結構難しいんですけど、コード書くよりも全然直感的ですから、楽しんでできます。今の小学生うらやましー。

 ちなみにこちらがMoonblock

MOONBlock

 

3.「最強の仕事術はプログラマーが知っている」清水亮

 

この本はプログラミングの内容と言うよりもまさに「仕事術」て感じですね。

清水さんてすごい出来る人なんだろうなああ。。。

とにかくかっこいいなと思いました。

プログラマーならではの解決方というか、そういうのを書いていらっしゃいました。

kindleで買いましたね、これは。

 

4.「非エンジニアのためのプログラミング講座」Tech Academy 監修

プログラミングの存在を知って、初めて買った技術本がこちらです。とりあえず、まずテキストエディタをダウンロードして、これらのサンプルコードを打つ、ということを試してみました。

練習が3分の1あとはわかりやすくプログラミングやITの知っておくべき知識などが書かれていて、エンジニアとコンタクトを取らなくてはいけない営業の人とか、タイトル通り非エンジニアに向けて書かれています。

余談ですが、半年前はコードに描かれている意味はちんぷんかんぷんだったので途中でやめてしまってたんですが、、、半年ぶりに何気なく見てみると、すっごい単純なコードに見えてしまいました!もちろん全てを理解したわけではないけれど、「私もちょっとは成長したのかも(泣)と実感いたしました。

画像やサンプルコードが出版社のサイトからダウンロードできます。

ちなみに監修のTechAcademyさんのアプリケーションのコースを月末から受講します!

5.スラスラわかるJava

これはJavaの初心者向けなんですが

他に推奨のJavaの入門書よりも個人的にはこちらの方がイラストで説明部分が直感的でわかり易いように感じましたので、こっち押しです。

オブジェクト志向の説明のあたりが特に、この本が一番しっくりきました。(個人的ですあくまで)

 

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以上、技術書、読み物と混じってますが、私がこの半年の間に出会って初心者でも面白く読めた本です。

プログラミングって面白いかも。。。というきっかけをもらった本を中心に集めてみました!

私自身心が折れそうになることが多々ありますがなんとか、、続いてます。これからも頑張ります。