アラフォーからのプログラミングとデザイン

大人から始めたプログラミングとデザインについてのあれこれ

iOSアプリその1:Swift4でマップアプリを作ってみる

f:id:simpledancer:20180115120710p:plain

先日購入したUdemy iOS11アプリ開発オンライン講座

まずはxcode9のアップグレードなどを経て1つ目のアプリを作っていきます。

まず最初はマップアプリを作ろう!

simpledancer.hatenablog.com

Mapアプリ概要

iPhone上で地図を表示し、検索窓からキーボードで地名を入力しマップ上にピンを刺す。というだけのアプリです。

至極シンプルな動作ですがまずは作ります。

シミュレータ/実機iPhoneにマップを表示させる

まずはピンや検索などを考えずにiPhone常にマップを表示させるために

MapKitというライブラリを選択しておきます。

そして、iPhone(私は8を選択)でシミュレータを起動させ、マップが表示されるか

そして表示されたら拡大、縮小、移動ができるか確認。

やったことと初めて使ったMacの機能

  1. Mapkitのライブラリを読み込むだけなのでシミュレータも実機もマップの表示はすぐにできました。ただし!私の感覚がおかしいのでしょうか?どうも幅がiphoneサイズに合わなくて微妙にずれてる。。

     

    www.raywenderlich.com

  2. 実機をPC上に表示するやり方を初めてやりました。QuicktimePlayerというMacの機能初めて使いました。

    support.apple.com

  3. とりあえず表示ができたので今度は入力するための検索窓と文字を入れられるようにしました。テキストフィールドを作る。
  4. 入力した地名の緯度と経度を見つけてくるように入力した文字と連携させる。
  5. 連携されたものにピンを刺すようにする。

出来たものはこちら

f:id:simpledancer:20180115120329p:plain

この微妙にずれたままなのがすみません。

ピンをさして池袋駅を指定することが出来ました。

ただこの機能としては刺すだけで、其処への行き方とかが出てくるわけではないのですがまずは1つ完成ということで。

詳しい作り方はまた整理して書き直したいと思います。

 

 

simpledancer.hatenablog.com