gif画像を作ってみました。
Photoshopでアニメーションを作れると知ったのは結構最近。
難しいだろうなあーと思ってたんですが、複雑なものじゃなければ、めちゃくちゃ簡単に作れることを知りました!
今日は簡単なやり方で2パターンを作ってみました。
Photoshopの機能トゥイーン
画面の右から左へお姉さんがローラースケートで滑ってます。
ちょっと切り抜きとかしたのでその辺の手間は入りますが、めちゃくちゃ簡単です。
(ずっと見てるといらっとしてきますね)
作り方
- Photoshopを開いて、動作させたいオブジェクトを置きます(上の画像だと、お姉さんの写真を引っ張ってきて、クリッピングマスクをかけて人物を抜き出してます)
- ウィンドウからタイムラインを選ぶと、下部にタイムラインが現れます。 そこでフレームアニメーションを作成→
- すると作ったレイヤーがタイムラインに現れます。秒数を選んで、フレームを複製(ゴミ箱マーク横のアイコン)。そして右から3つ目のアイコン(何マーク?)をクリックするとコマ数を好みのものに選択(数が多いほど滑らかな動きに)
- gif形式で保存する(容量が大きくなるので、サイズを小さくするなどして対応してみてください)
gif画像は作るのは難しいんだと思っていたのですが、単純な移動や色の変更は全く問題なく5分ほどあればできちゃいました。
gifをphotoshopで作るの色々試してる。面白い。#photoshop pic.twitter.com/D4PjnAFDCW
— Yumiko@アドレスホッパー東京滞在中 (@engineerman8) 2020年4月16日
そのほかに、画像自体にピンを打って加工していくものとか色々あって(それは難しそう)ちょっとずつやっていこうと思います。
しかし動きがあるとものを作ってる感があって楽しいですね。