アラフォーからのプログラミングとデザイン

大人から始めたプログラミングとデザインについてのあれこれ

新しい挑戦はじめました(メンター業務と勉強会開催)

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最近はやっと実案件を細々と在宅で行うようになり、本業のダンスの仕事もこれまた細々とやるようになってきました。
本日も在宅の案件の面談が入っています。

  • ちょっとずつ、できることからやってみよう。
  • お金のことをきにしすぎず。ピンときたものを挑戦してみよう

と心がけて過ごしていたところ、
3月から新しいことを始められそうです。

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メンター業務

私の担当するのはHTML/CSSの部分のみということで、ハードルも低いのですが、ちょうど自分がしっかりやりたいところでもあり、rubyから入ったのでcssにすごく苦労したから、もしかしたら初心者の人にはちょっとは役にたつかもしれない、最悪難しい問題きちゃったら、MENTAで聴いてやろう、、くらいのつもりで手をあげました。
実際そこまでボリュームは大きくないので安心して始められそうです。私は学習歴は無駄に長いけれど、あまり成果も今まで上げられなかったのはチャレンジをしていなかったからだなあ、、と思っています。
相手が無理だと思ったら、不採用になるだけですし、タイミングだなと思ったのでやらせていただくことになりました。

勉強会(もくもく会の開催)

同じプログラミング仲間の同年代の女性と、そのうち勉強会でもやりたいねーなんて話していたのですが、相手は子持ちのママさんなので、忙しいだろうし、なあ、、と思っていたら、声をかけていただきました。
追加で私が合間に筋トレを指導するというオプション付きの勉強会(というかもくもく会)を開催することになりました。LT会も含む。
LTはやったことないのでできるかわからないけど、失敗していいと思うといける気がする。。

ハードルは低めに設定、スモールステップで進もう

正直、私と同時期に勉強を始めた人は、もう結構なレベルのエンジニアさんになっています。
私は行ったり来たりしながら、去年まで仕事に全く繋がりませんでした。
勉強量が少なかった、、というのはそこまでではないと思います。
単純に

  • 集中していなかった
  • 不要な勉強をしていた
  • 失敗が怖くて、チャレンジしなかった

ことが上げられます。
特にインプットという意味では割としていたと思います。ただ、実案件では使えない
「その勉強、今、いらなくない?」とツッコミどころ満載の部分を行ったり来たりしていたと思います。
でも逆にそれでもやめずにプログラミングやデザインをのらりくらり続けていた自分もすごいなと思いますが。

人と比べると、進みが遅いけど、人は人、私は私、失敗しても死なないし、もっとチャレンジを早めにしてたらよかったと後悔しています。(多分数年後の私も今の私を見たら、もっと頑張ればよかったなんて思ってるかもしれませんが)

多分、怖いと感じることは成長につながることなんじゃないかな?と思っていて、それは企業に面接に行くことだったり、営業することだったり、クラウドソーシングに応募することだったり、LT会を参加することだったり。
インプット過多になりがち(だってインプットだけだと傷つかないから)な人は本当に小さな一歩から始めましょう。

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