
photoshopに新機能でニューラルフィルターというものができたらしく使ってみました。
最新版にアップロードしないと使えないので、photoshopのアップデートをしました(時間かかった!)
公式を見れば、何ができるか書いているのですが、
Adobe Sensei の技術を活用した機械学習を使用してわずか数クリックで難しいワークフローを大幅に削減できるフィルターのライブラリを備えています。ニューラルフィルターは非破壊的な生成フィルターを試すことができるツールで、クリエイティブなアイデアを数秒で探索できます。
今まで歪みツールでやっていたような操作が直感的に操作できる、+年齢をアップダウンさせたり、体の角度を変えたり(パペットツールなどでやっていたこと?)ができるようになります。ので試してみました。
被写体老けさせる

こちらの女性を年齢と笑顔を少しアップさせてみることに。(それ以外は一切いじってません)
フィルター<ニューラルフィルター<ベータ版フィルター<スマートポートレート
あとは様子をみながら、いじっていくだけ。

もともと歪みツールでも顔のパーツを選んで大きくしたり小さくしたりもできたのだけれど、こちらの方がより、直感的な操作ができると思われます。
ただし、ちょと反映するのに時間がかかります。(私のPCのせいもあるのかなー)

割とこちらの女性は自然な年齢を重ねていただけました。
上品な初老の女性に。
今スマホのアプリとかでも老けさせたり、顔を変えたりとかってできるのですが、同じような操作ですが、photoshopの方がやや細かく設定できるといった感じでしょうか。
AIすごい
写真によっては、いまいちうまく老けなかったり、顔なんか変、みたいにはなりましたが、それでもやっぱりすごい進化だなあ〜と思います。難しい操作なしっていうのもすごいです。
photoshopの新機能のニューラルフィルターを使って老けさせてみた、(アップデートにめちゃ時間かかった)目元が普通に年齢をスライドしただけでは変わらないから、ちょと不自然な年の行き方に。顔の下半分ほうれい線、あと髪色が抜けるって感じ。(髪色は逆にファンキーになってしまう)#photoshop pic.twitter.com/dqAWJtpzg7
— Yumiko@癌サバイバーのミニマリスト (@engineerman8) 2020年11月6日
今後のadobeの進化が楽しみ、、でも重たいの何とかして欲しい〜。
